いぬのしつけのプロになったきっかけ

高校生の時、我が家に2代目となる愛犬を迎えました。

「ユキ」ちゃん、真っ白でふわふわした大型犬です。

当時、家族のだれもが犬は勝手にお利口になるものだと思っていました。

現実は、吠える・噛む・壊す・引っ張る・飛びつく・逃げるetc

本当にたくさんの行動をしてくれました。

今思えば原因は単純なこと、「要求」です。

しかしだれもがユキちゃんの言葉(行動の意味)を理解できませんでした。

犬のしつけ本の通り接してみたり、道具を使ってみたり、いろいろ試しました。

毎日が苦悩の「しつけ」の日々でした。

苦情もありました・・・当然だと思います。

保健所を考えました。

この決断をきっかけに「しつけ」を放棄したことが変化をもたらしたのです。

家族の心が軽くなり、と同時にユキちゃんがみるみる落ち着いていったのです。

それからは家族全員、もちろんユキちゃんも穏やかに暮らすことができました。

2年後、ユキちゃんが病気で亡くなるまで。

 

ユキちゃんは多くのことを私に教えてくれました。

〇犬の「しつけ」に関してどこに相談すればいいのか分からなかったこと。

〇あんなに犬が好きなのに、愛犬を嫌いになっていく自分がいたこと。

〇本に書いてある通りにはいかないこと。

〇道具を使ってもその場しのぎで、根本的な解決には至らないこと。

〇「こうしなければいけない」と言われるがそれができないこと。

 

「しつけ」を否定するつもりはありません、むしろ必ず必要なものだと思います。

ただ、根拠のない経験則では解決できないことが多々あります。

それは家庭環境であったり、個体が持つ性質の違いに因るものだったりします。

画一的にマニュアル化できるものではないと思います。

 

 

私は愛犬が幸せに暮らすためには、その家族自体が幸せでなければいけないと考えます。

そして愛犬が家族の中で安全で安心して暮らせることが大切だと考えます。

せっかく、現代の科学が「犬」を解明してくれています。

「しつけ」も科学的根拠を基に語られるべきだと考えます。

 

私自身、「犬」を正しく知らなかったばっかりに失敗してしまった経験があります。

皆様には私が経験した苦い思いはして欲しくありません。

家族の皆様、もちろん家族の一員である愛犬にも幸せな暮らしを送ってもらいたいです。。

 

 

 

まず話をきかせてください。

皆様が思っている「犬」に関する疑問をぶつけてください。

できるだけわかり易く解説させて頂きます。

今、犬にまつわる常識が科学的に解明され、実証されています。

その最新情報をお伝えできればと思います。

その上で飼主さんの家庭環境に合った方法を探しましょう。